2017−8−12【目黒雅叙園・和のあかり・2017・・2】
【星光 の間】
造形作家川村他だ忠晴の草木の明かりと照明デザイナー弦間康仁のアクリルの明かりを展示してあります。
NETからお借りしました。
【清方の間】
ここのお部屋は名前のごとく鏑木清方の絵画で飾られた一室から名前が付きました。。
今回の展示は九谷焼の上出長右衛門窯の作品が展示されています。
明治12年(1879年)創業以来130年、昔ながらの手仕事で、日々の食器から茶陶まで伝統を現代まで守り続けています。
奥の部屋で展示されていたのは上出長右衛門窯 上出惠悟「笛吹電影樂團」
プロジェクションマッピングでで画面と大きな湯呑みに映像を映し出す趣向になっています。
おかしくて笑えます。
【頂上 の間】
99段を登りきった最上階に位置する部屋が、頂上の間です。
江戸風鈴の展示と一葉式いけ花 次期家元 粕谷尚弘氏の作品です。
天井から「江戸風鈴」、周囲は「一葉式いけ花」です。
青いタイルが敷き詰められた床には京都の「おじゃみ」( お手玉の縫い方の座布団)が置かれ、座っても鑑賞できます。
【頂上の間の手前にある小部屋の展示作品。】
「ネブタスタイル」と称されたランプが展示されていました。ねぶた師とプロダクトデザイナーとのコラボ作品だそうです。
百段階段以外にも、和の飾りがあります。 。右は長崎ランタンフェスティバル左は山口県の柳井金魚ちょうちん祭りのものです。